6/30に、きのこたけのこ戦争がワールドカップまで影響していると冗談をいっていたら本当になりましたw
------ニュースより抜粋------
攻守にわたり献身的なプレーでチームを引っ張った長谷部選手。
長谷部選手は、「日本では盛り上がっているってのは、友達とかいろいろな
人から連絡が来てたんですけど。ここまですごいことになっているとは、
知らなかったですね。(空港に着いた瞬間は?)いや、本当にうれしかったですし、
自分たちが頑張ってやった結果、いろんな人たちが喜んでくれてるってのは、
すごく素直にうれしかったですね」と語った。
大会直前の強化試合で、結果を出せなかった日本代表。
浴びせられた多くの批判について、長谷部選手は、「そういう批判は当たり前
だと思ってましたけど、ちょうど合宿中に読んだ本で、『キノコは風通りの悪い
ところに生える』って。僕の好きな、フリードリヒ・ニーチェというドイツの哲学者が
いるんですけど、その人が批判とか意見っていうのはね、そういうのがなければ
人間は成長しないって。その言葉を僕は大好きで」と語った。
キャプテンを支えたのは、ドイツの哲学者、ニーチェの言葉。
出版界では、ニーチェの言葉を解説する本が、40万部を超えるベストセラーに
なっている。
「超訳 ニーチェの言葉」は、発売から半年近くたった現在も、1日10冊程度
売れているという。この種の本としては、驚異的な売り上げだという。
書店の店員は、「こういった本で勇気づけられましたという言葉を聞くと、私どもも、
こういうふうに展開して良かったなというふうに思います」と話した。
長谷部選手が話した「キノコ」の話は、本の中で「批判という風が吹き込まない
閉鎖的なところには、必ず腐敗や堕落が生まれる」、「批判は風だ。ほほには
冷たいが、乾燥させ、悪い金を防ぐ役割がある」と説明されている。
長谷部選手は、「その言葉が僕は大好きなんで、それが今ちょうど、合宿中に
読んだんで、心に響きましたね。(なんか、いい話ですよね?)そうですか? 使って
ください」と語った。
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一言で言うと、「俊介はきのこ厨」 BY 長谷部
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